PLACENTA
プラセンタとは

p/dプラセンタの3つの特徴

1. 徹底管理したトレース可能な豚の胎盤を使用

p/dでは、日本国内の豚の胎盤のみを使用しています。
品質を確保する上で"胎盤を提供してくれる動物が何を食べていたか"が重要となります。放牧で育つ馬と異なり、豚は飼料を管理することができ、ゆえに胎盤の品質のコントロールを厳格に行うことが可能となります。

胎盤の仕入れは仲介業者ではなく契約農場から直接行っており、どの農場からいつ仕入れた胎盤なのかを明確にすることで、品質と信頼性を追求しています。

  

2. 独自の技術で作り出す「無加水プラセンタエキス」

p/dの商品には、独自製法で作り出した水を一滴も加えていない「プラセンタ原液100%エキス」を高配合しています。

契約農場にて豚が出産した直後の新鮮なうちに胎盤を冷凍し、北海道にある自社工場に直送。到着後、熟練の職人により手作業で胎盤の良い部分のみを残して不要な部分を切り落とし、丁寧に洗浄が行われます。
プラセンタエキスを抽出する過程では、タンパク質や栄養素を壊さないようできるだけ低温で殺菌と抽出を行います。

手間と時間を惜しまず精度を追求することで、豊かな成分を薄めることなく、高濃度のままお届けいたします。

  

3. アップサイクル&サステナブル

栄養素をたっぷりと含む原材料でありながら、これまで廃棄されてきた豚の胎盤。未利用資源である胎盤を使用することで、化粧品を通したアップサイクルを実施します。

また、仕入れ農場とは、化粧品生産量に関わらず豚の赤ちゃんが生まれたら、その時に出た胎盤を必ず買い取る契約を結んでいます。それにより、畜産農家が安心して事業を継続でき、p/dは良質で新鮮な胎盤を使用でき、お客様の肌が変わるという好循環を生み出すことを目指します。

p/dは事業を通して環境や農産業への配慮を行うサステナブルな姿勢を大切にしています。